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二世帯住宅(にせたいじゅうたく)

カテゴリ:不動産用語集
二世帯住宅(にせたいじゅうたく)
 親世帯と子世帯が同居する住宅のことです。

 単に親子世帯の同居というだけでなく、世帯が独立性をもった住宅を意味します。二世帯住宅は、親子で土地を共有したり、建設コストも削減できるなどの経済的メリットがあり、また、一定のプライバシーを確保しながらお互いにサポートできるという、生活上のメリットもあります。

 また、二世帯住宅は、1戸とみなされるか2戸とみなされるかで、融資可能額や税額が変わってきます。2戸1棟の住宅とみなされると、区分登記が可能になり、融資面では、二世帯分の公的融資が受けられます。また税金面では、ひとつの世帯の面積が小さくなるので、課税が軽減されることになります。
 
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